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久々に食ったよ、ラム
久々にラム肉を食べました。
うんめっ!!ラム!!
ジンギスカン最高!!めばえっ!!
-食戟のソーマ 第5話より
いや、ホント脂っこくないですよね。
ちょっと前に普通の焼き肉行ったんですけど、
久々に食べたカルビの重さたるや。。。
子供の頃に無性に
”カルビっ!!!”
と言ってたのが信じられません。
ですが、ラムのカルビを食べたのですが、
これはマジで重ーい脂っぽさが無いです。
最近ではラム肉普通にスーパーで売ってますよね。
自宅でも、もっと流行っていいと思うけど。
ラムの栄養とかカロリーとか
ラムは美味しさもそうですが、
栄養面でも良いと言われてますよね。
実際のところどーなのか。
ビタミン類も、多く含まれるビタミンB6はタンパク質の代謝を高め、 ビタミンB2は脂肪を効率よくエネルギーに変え、糖質の代謝に必要なビタミンB1も豊富に含まれます。よく聞かれる成分として、L-カルニチンがあります。こちら「脂肪燃焼に効果がある」と言われていますが、ただ摂取するだけではじつはあまり効果が期待できません。L-カルニチンは適度な運動をしたあとでこそ脂肪の燃焼をサポートする効果があるそうです。
ラムの栄養面でいいところ
”ダイエット”
にいい成分が多いですよね。
ビタミンB群は代謝に非常に関わりますし、
L-カルニチンは脂肪燃焼効果で知られてます。
L-カルニチンに関してはエルカルチンという薬もあって、整形外科ではたまに処方しますね。
ラムにおいて注目な成分です。
カロリー面で言うと、
タンパク質が豊富で脂質は少ないのかと思ってましたが、
部位によっては意外に脂質も有るみたいです。
ラム肉/ロース/脂身つき:310 kcal
ラム肉/もも/脂身つき:198 kcal
牛肉(和牛)/ばら/脂身つき:517 kcal
豚肉(大型種)/かたロース/脂身つき:253 kcal
ダイエットにといいますか、
カロリーで言えば、ラム肉のももが良さそうです。
ただ、ロースも脂質はある程度含んでカロリーもありますが、
羊の脂質は融点が高く、身体には吸収されにくいのと、
吸収された脂質は飽和脂肪酸が多くコレステロールを下げるとか。
想像以上に、いい事ずくめですね。
余談
ラム肉について調べてたら、
面白いサイトがありました。
先程も引用させて頂いた
”LAMBASSADOR of Australian Lamb”
オーストラリアの羊肉生産者たちの出資でオージー・ラムのマーケティングやプロモーションを行っている団体「ミートアンドライブストックオーストラリア(MLA)」が、日本市場で羊肉需要をさらに盛り上げるために『オージー・ラムPR大使』として様々なジャンルの食のプロフェッショナルたちをLAMB+AMBASSADOR=LAMBASSADOR(ラムバサダー)に任命。プロ向けのワークショップや消費者イベントなど、SNSを通じて羊肉やオージー・ラムの魅力を日本全国に伝えます。
ラムに関する情報が一杯載ってます。
ラムとマトンの違いはよく出てくると思います。
・ラムは生後1年未満の羊
・マトンは生後2年以上の羊
です。
自分は1年以上がマトンと思ってましたが、、、、
実は違いました。
生後1年〜2年の羊は
”ホゲット”
というそうです。
初耳でした。
ホゲット専門店とかあるんでしょうか。
あとは日本ではあまりそういう印象ではないですが、
世界での高級肉といえばラムだそうです。
フレンチとかでもローストとかでますもんね。
馴染みが薄く敬遠しがちですが、
今後は積極的に食べていきたいと思います。