たまに整形外科としての使命を!ロコモ知ってる!?【整形外科】

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最近色々あっ、、、、、た訳でもなく更新してませんでした

 

先日、

久々にブログを更新しました。

というか、元々3−4ヶ月前に書き始めた記事をずっと放置してました笑

更新できなかったちゃんとした理由は、、

特にないっす笑

 

言い訳するなら専門医の勉強をしていたといいますか、、

めんどくさかったといいますか😂

まあそんな感じです。

あ、合格しました😉

 

けど改めて思ったんですけど、

どんな時でも出来ないときなんて本当はない!

忙しいとかめんどいのを言い訳に何もしないことは簡単ですよね。

 

 

けど今年は心機一転(もう3月)もう少しちゃんとした頻度で更新して、

整形外科としても良い記事を作りたいし、

ちょっと面白い雑談記事も混ぜていければ良いなと思います。

 

まあこのサイト立ち上げて、ほとんどの人が雑談記事読んでないんだけどね😭😭

いつか日の目を見ると信じてやるしかないのよ。

ロコモティブシンドローム知ってるやついる?!?!

 

はい、マイキーカッコいい。

そして、ロコモ知ってるやつなんていねぇよなぁ!!??

 

今回のネタはそう

ロコモティブシンドローム!!

について。

 

 

知ってますか?笑

正直、知らないというか診断できない整形外科医も多分いまだにいると思います。

 

そうなんです。

全然馴染んでないんですよ、この世に。笑

概念としてはこのご時世において重要なんですけどね。

 

-整形外科専門医試験2019

 

この問題の答え分かりますか?

 

正解は、、、

dです。

 

今年のうちに80%の人に認知してもらうのが目標だそうです。

 

いや、絶対無理ww

整形外科医の80%でも怪しいだろ🥺

 

整形外科以外の先生に聞いても絶対わからんと思う。

だって分かりづらいもん。笑

 

メタボリックシンドロームにおそらく被せて提言されたんだろうけど、

天と地の差だよね。

 

あっちは分かりやすいです、

正確な概念よりもイメージが大事なんですよね。

デブの言い換えみたいな感じで使えて、デブよりマイルドだし。

 

ロコモは可愛くないもないし、共感しづらいし、分かりづらいし

バズる要素が一個もない。笑

 

今回は概念だけでも知ってもらいたい!!

 

まず一応ロコモの定義から。。

ガイドラインにはこう記載されてます。

運動器の障害によって「立つ」「歩く」といった機能(移動機能)が
低下している状態のことを
ロコモ(ロコモティブシンドローム)といいます。

粗◯
いや運動器ー!!分かりづらいー!!

 

 

ググってみるとトップにはこう表示されました。

ロコモとは、ロコモティブシンドローム(運動器症候群)のことで、身体の運動器を長く使い続けるために(社)日本整形外科学会が提唱している新しい概念です。
人は骨や関節、脊髄、筋肉、神経などによって身体を支えたり、動いたりしています。
こうした器官を総称して運動器といいます。誰しも高齢になれば運動器の機能が低下していくものですが、現代のような高齢社会では、それが要介護などのリスクにつながる大きな要因となってしまいます。そこで、一人ひとりが日頃から自身の運動器の状態を認識し、チェックや早めの対策を講じることで長く健康な身体を維持できるよう発信されたキーワードがロコモなのです。

粗◯
いや説明が入ってこないー!!

 

自分で言うのもアレですけど、

なんで整形外科なのに細かく説明しようとしてんの?笑

 

 

「体弱ってマジ動けん、立てん」

 

でいいじゃん。笑

 

高齢者だけではなく若い人や子供などにも関わって、

これからますます大事になってくる概念ではあるので知ってて欲しいです。

 

具体的にというか、どうなったらロコモ??

 

 

では、

どんな状態が具体的にロコモなんですか?!?!

という点ですが、

 

こんな人はロコモ!?

というチェック項目があります。

 

その名も

”ロコチェック”

です。

-ロコモonline

 

粗◯
いや項目が多すぎるー!!

 

どれか一つでも当てはまるなら疑う、、、

なら三つぐらいに絞って欲しかった。笑

 

とまあ色々思うことはありますが、

まずは概念を知ってもらうことが大事だと思うので、

今回はそれだけでも覚えてください。

 

「体弱ってマジ動けん、立てん」

 

次回は具体的な診断とか、

ロコモティブシンドロームの歌とか紹介します。笑

 




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