うまい!コスパも!?最近好きなカリフォルニアワイン【ワイン】

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今年はワインを少しずつ勉強したい、、

 

今日はワインについて。

 

 

昔から親父が好きな影響でそこそこ飲んでいたワインなのですが、

最近仲いい人がワイン好きであったり、

気に入ったお店がワインが素晴らしいお店が多く、

ワインに結構のめり込んでおります。

 

 

といっても、

全然知識もあるわけでもなく、

飲んだワインの数も知れてますが、

今回はそんな数少ない経験でも感動したワインをご紹介していこうかと思います。

 

お酒好きだけどワインの知識がそんなにないぐらいの人をデートに誘って、

ワインちょっと頼みたいときとか、

いいワインあるから宅飲みしない?とか、

そんな場面に役立ってもらえたら幸いですw

 

今回紹介するワインは、

”カリフォルニア”

に産地を絞ってのご紹介。

いわゆる新世界のワイン、

ニューワールドのワインですね(ワイン生産の歴史が新しい生産国)。

 

自分がカリフォルニアワインが好きなのと、

比較的コスパも良いこともあってよく飲んでるからです。

 

アメリカのワイン生産量の90%を占めるのがカリフォルニア州。特に銘醸地として名高いナパ・ヴァレーでは、オーパス・ワンのような極少量のみ生産される高級ワインが知られています。太平洋の冷たい海流の影響で、海に近いほど冷涼で夜間に発生する霧の影響を受け、朝から昼にかけての気温上昇はゆっくりと進み、ブドウはゆっくりと成熟します。主要ワイン産地であるナパやソノマでは、カベルネ・ソーヴィニヨン、ピノ・ノワール、ジンファンデル、シャルドネ種を使った高品質なワインが生まれ、ロサンゼルスより北に位置するセントラルコーストのワインも多く流通しています。

 

カリフォルニアワインが注目されるようになったのは1976年「パリスの審判」以降のことです。それまで、ワイン産業の頂点で独走し続けていたフランスワインに勝利し、世界のワイン愛好家たちから一斉に注目を浴びました。それから40年あまり。シャープな目線でワイン造りをし続けるカリフォルニアの生産者たちは進化し続けています。

-ENOTECA

RIDGE VINEYARDS,LYTTON SPRINGS (リッジ・ヴィンヤーズ,リットン・スプリングス)

1本目は

生産者 RIDGE VINEYARDS(リッジ・ヴィンヤーズ)

ノース・コーストのソノマが生産地である、

LYTTON SPRINGS(リットン・スプリングス)

 

 

いやこのRIDGEのワインはどれも美味しいんですよね。

そんな中でも直近で感動したワインがこれ。

 

ホワイトハウスの晩餐会で採用された経緯もあります。

日本が絡む近年の例としては、2006年6月、当時の小泉首相をブッシュ大統領が歓待したホワイトハウス晩餐会があげられる。この時にはリットン・スプリングスの2004年が、メインディッシュの神戸牛に合わせて出された。

-RIDGE WINEYARDS

 

赤ワインでミディアムフルボディ。

ぶどう品種はジンファンデル69%、プティシラー18%、カリニャン11%、マタロ(ムールヴェドル)2%

だそうです。

 

最高品質のジンファンデルといえばカリフォルニア州が挙げられます。あとイタリア。

ぶどうの起源はイタリアのプリミティーヴォ種とかクロアチアのトリビドラグ種とからしいです。

 

豆知識として使ってくださいw

BREAD & BUTTER CHARDONNAY(ブレッドアンドバター シャルドネ)

2本目は白ワインにしました。

生産者 BREAD&BUTTER WINERY(ブレッド&バターワイナリー)

ソノマ・カウンティーのカーネロスAVAとモントレー・カウンティーのアロヨ・セコAVAの自社畑から収穫したブドウで造られるキュヴェ

-エノテカ・オンライン

 

 

キュヴェとは様々な意味合いがあるみたいですが、

基本的には

”特別な”

というような意味合いのワインっぽいですね。

 

ぶどう品種はシャルドネ100%です。

シャルドネの豆知識としては

世界でもっと多く栽培されている白ぶどう

ということですね。

 

ブレッド&バターワイナリーは2013年に設立された新しいワイナリー。カリフォルニアのカルトワインの生産に携わっていたグレゴリー・アン氏が独立して作ったワイナリーです。カリフォルニアのソノマ・カウンティーとモントレー・カウンティーに自社畑を所有、各地で獲れたブドウをブレンドすることで複雑性に富むワインを生産しています。若いワイナリーながらもその注目度は非常に高く、設立の翌年2014年には、アメリカの市場調査会社として有名なニールセンの発表する急成長企業トップ500にワイン生産者として唯一選出されました。さらに翌年、2015年には実力を決定づける出来事が起こります。彼らのワインがアメリカ大統領主催のランチミーティングにて提供されたのです。当時のアメリカ大統領であったオバマ大統領が主催したTPPランチミーティングにてオンリストされたのが、「ブレッド&バターワイナリー シャルドネ 2012年」でした。当時ほぼ無名のワインでありながら、その品質の高さが認められ、高い評価を受けたのです。

 

2012年は飲んだこと有りません、、

 

 

こういったエピソードもあり、一躍有名となったこのワイン。

この名前がとても良いですよね。

わかりやすいし覚えやすい。

ワイナリー名が非常に印象的なブレッド&バターワイナリーですが、この名前には2つの意味が込められているとされています。1つ目はその味わい。ブレッドは樽熟成に由来する香ばしい風味、バターはマロラクティック発酵によって生まれるバターの風味を表現、その芳醇なスタイルが伺い知れます。2つ目は、ワインへの信念。BREAD&BUTTERとは英語で単に「パンとバター」という意味ではなく、「人生に欠かせないもの」という表現のひとつで、ワインは人生に欠かせないものであるという思いが込められています。

 

 

こんな2つの意味が込められてるんですよね。

エノテカのサイトは本当に勉強になります。笑

 

しかもこのワイン、

なんと3千円ぐらい!!

 

まあ凄い安い訳ではないですよ。

けど!

これより高いワインでも冴えないものもあります。。

 

シャルドネ以外、カベルネソーヴィニヨンとかもこれぐらいの値段で買えます!!

どれもオススメです!!

なかなか普段味わえない香りです😉

 

 

 

今回、ワインのこと取り扱ってみて思った。

 

めっちゃ難しい😂

 

調べたい、やりたい内容ですが、、、

ちょっとやり方考えないと全く更新できません。

カーくん
ブログ辛くなったとか言えないっっっっっっっ🥺
まあ、今月から頻回の更新をまた目指そうと思った次第ですので頑張ります。




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