コロナのリスク低下!?ビタミンDはやっぱ大事【医療】

Contents

運転免許の更新してきた

 

さあ始まりました。

 

月曜日、若干憂鬱ですね。

ただ久しぶりの快晴もあり、ちょっとした秋感なのかな。

 

いや暑いな。笑

 

そんな中今日は、朝一番で免許更新に行ってきました。

 

いや平日の朝一とかめっちゃ空いてるのかと思いましたが、

運転免許試験場って混んでるんですね。

 

めっちゃ行列になってびっくりしました。

まあ比較的スムーズに終わってよかったですけど。

 

視力検査緊張しますよね。

めっちゃ覗き込んでなんとか出来たんですけど、再検査の人結構いたし。

視力がどんどん落ちていくのは悲しいですよね。

 

余談ですが、講習ありますよね。

DVD見てる時に教官が判子押してくれつやつです。

 

あれ寝てると本当に判子押してくれないですから。笑

経験者ですww

 

前回、当直明けに行った講習で爆睡してしまったのですが、

”君には押せない”って言われたときの絶望感やばかったです。

 

平謝りしてなんとかその時は押してもらいましたが、

皆さんちゃんと聞いたほうが良いですよ。

海外の報告みるとビタミンDが有用?

 

医療サイトでのポイント集めをダラダラやり始めて、

その間に見つけたニュースで気になったものがあったのですが。

 

 

今はCOVID-19関連の報告が多いのはそうなんですが、

比較的多い報告で整形外科でよく関わるあのビタミンの話がありました。

 

そう。

ビタミンD

です。

 

 

以前に、骨粗鬆症の記事を挙げましたが、治療としてビタミンDは非常に重要です。

 

トレーニングする方で高用量のビタミンDを摂ってる方もいるかと思います。

いやこいつマジで色々すごいな。

 

”今日の臨床サポート”で調べてみると、

いくつかのビタミンについて調べて論文、エビデンスがあるのですが、

 

他のビタミンよりはるかに良さそうな結果がずらり。

 

・ビタミンD3を長期服用する総死亡が少なくなるため、摂取は推奨される

・高齢者に対するビタミンDの転倒予防効果は定まってないがCaとの併用では転倒が少ない傾向が見られた

・ビタミンDは風邪の発症予防効果がみられる可能性があり、サプリメントとしての摂取は行ってよい。

 

いや、有能か!

 

最近の英語論文では

”ビタミンD摂取不足はCOVID-19のリスクを高める可能性がある”

”ICU入室の可能性、生存率の低下が予想される”

などが挙がってるみたいです。

*100%これが正しい訳ではないし、摂取してるひとも勿論なる時はなります。

 

 

これだけ見ると、是が非でも摂取したいビタミンDですが、

 

食品としては以前もご紹介しましたが

・魚(特に鮭)

・きのこ類

・鶏卵

この辺が比較的多く含まれ摂取しやすいです。

 

ただ多くの人が摂取不足なので、

ビタミンDのサプリメントなりマルチビタミンなどで補うのも一つなのかもしれません。

自分はサプリメントによる弊害もあるかもしれませんが、

それを考慮してもマルチビタミンは摂取してます。(主にトレーニングのためですが)

ビタミンDの注意点

 

 

ビタミンDの注意点といいますか、

 

腎機能障害のある方、慢性腎臓病(CKD)の方は注意ですね。

 

治療として使う

”エディロール”(活性型ビタミンD3製剤)

などは使用可能も慎重投与です。

 

特に高Ca血症ですよね、注意なのは。

骨粗鬆症薬はCa濃度は適宜checkが必要です。

 

ちなみにエディロールは妊婦・授乳婦で禁忌となってます。

改めて確認を。

 

 

もう一点。

ビタミンDは食事の摂取も大事ですが、

同じぐらい重要なのが

”日光浴”

です。

皮膚の組織にはビタミンDの元になるプロビタミンDという物質が多量にあり、日光の紫外線にあたるとビタミンDに変化します。
この皮膚由来のビタミンDと、食物として摂取されるビタミンDはほぼ半々と言われています。家の中にこもりがちな高齢者では、皮膚由来のビタミンDが不足します。

1日30分程度でも日に当たるようにしましょう。直射日光である必要はなく、木漏れ日ほどの日差し、レースのカーテン越しの光でも十分です。

-https://nishisaitamachuo.hosp.go.jp/section/cnt0_000063.html

 

皮膚由来のビタミンDというのがあります。

 

これから寒くなる時期ですが、

夏以上に冬は日光浴が重要になってきます。

 

寒いから締め切って暖房となるのですが、日光を浴びる重要性は意識していきましょう。




Twitterでフォローしよう

おすすめの記事