血管、脳機能、性機能も改善？！クリルオイルとは【医療】

2020年8月20日 2020年8月20日

カーくん

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EDのリスクはいっぱいある、、、

今回は、”ED”についてｗ

といいますか、それにまつわるニュースをみて思ったことと。

自分が使用しているサプリの効果がそれにも実は良いということで。笑

後ほどご紹介します。

塩分過多が直接的にEDリスクを高める可能性 Carenet医療ニュース #carenet https://t.co/MChf7vfnvu

高血圧とは別にリスクあるのは初耳📝

— kazuu (@kazuu_dr_blog) August 19, 2020

つい先日、「The Journal of Sexual Medicine」7月17日オンライン版にて報告があった論文です。

塩分過多自体がEDのリスクと。

「塩分過多は血圧への影響とは別の経路からもEDを引き起こす可能性があり、アルドステロン拮抗薬がその経路を阻害すると考えられる」と結論づけている。

塩分の多い食事は高血圧のリスクでなのはもちろんですが、

その食事自体が心血管疾患や腎疾患のリスクを高めることも報告されている。

それに加えて、EDリスクも高めるとは。

日本人は塩分過多傾向ですし、ますます注意しなくてはですね。

塩分に関しては、

1日10g前後の摂取が望ましい！

とコンセンサスが得られてるそうです。

過多もそうですが、あまりに摂取不足でも問題になり、

心疾患合併の場合は特にですが、体内水分保持・体液量低下が問題となるそうです。

また”ED”に話を戻しますがｗｗ

これ以外のリスクとしては下記のものがあります。（今日の臨床サポートより）

喫煙
高血圧
糖尿病
肥満
うつ
前立腺肥大症などの下部尿路疾患
慢性腎不全
睡眠時無呼吸症候群
神経疾患（多系統萎縮症など）

多いな！！

EDは

機能性（心因性・精神病性）

か

器質性（血管性・神経性）

に分けられるのですが、器質性はいわゆる生活習慣病系がリスク高いですね。

ちなみにEDの診断・定義ですが、

「満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、または（and/or）維持できない状態が持続または（or）再発すること」

だそうです。

我が国の有病率は

なんと1130万人！！！！

と推定されてるそうです。

ちなみに硬さスケールなんてのもあります。

✔ワンポイント

★勃起の硬さスケール（日本語版EHS）

grade0：陰茎は大きくならない
grade1：陰茎は大きくなるが、硬くはない
grade2：陰茎は硬いが、挿入に十分なほどではない
grade3：陰茎は挿入には十分硬いが、完全には硬くはない
grade4：陰茎は完全に硬く、硬直している

grade4を強く希望。笑

クリルオイル！？改善策となるのか？

EDは基本的には避けたいですよね。

そんなアナタに、

今回はオススメサプリのご紹介です。

その名も、

クリルオイル

です。

この動画でも紹介されてるので見てもらいたいのですが、

フィッシュオイルと精子量に関連性があるという報告は散見されてます。

いわゆるEPA/DHAというやつです。

脂質異常症の治療薬として医療でも使われてますね。

それを人体に親和しやすい形で豊富に摂取できるのが、

クリルオイル

です！

近年、“健康長寿の延伸”に寄与する成分として注目を集めている天然の油脂素材です。オメガ３系脂肪酸、リン脂質、アスタキサンチンを含有するもので、特にリン脂質結合型のEPA・DHAを豊富に含んでおり、それらは魚油由来オメガ３系脂肪酸（トリグリセライド型）に比べて人体への吸収性が高いことが分かっています。
また、現在、世界各国でサプリメントとして広く普及しており、脳機能、関節（抗炎症）、肝機能、
抗メタボなど、生体に対する様々な生理機能効果が報告されています。

-クリルオイル研究会

より人体吸収性が高い形で、

フィッシュオイルと同じ成分を摂取できること。

また”アスタキサンチン”というカロテノイド系色素も含有されており、

これが抗酸化作用を示し、体の酸化を防ぐ働きをします。

優秀でしょう。笑

筋トレをする人にはフィッシュオイルを摂取されてる方もいらっしゃると思います。